2011年12月07日

意外に致命的!ローターのハブ面の割れ

12月に入り、札幌市内は本格的な冬を迎え、降雪もほぼ根雪になり、スリップ事故が多発しておりますあせあせ(飛び散る汗)。先日も会社の裏から側面に抜けるほぼ直角に曲がるカーブで、そこを曲がり切れずに電柱に正面衝突した車がありましたふらふら。このカーブは、毎年何台も事故を起こす魔のカーブとなっており、当社の社員は冬期間は通らないところです。皆様も雪道は、細心の注意を払って安全に運転してください手(チョキ)

ローターの割れ.jpg

さて、毎日何十枚も注文があるローター研磨ですが、持ち込まれるローターの中には写真のようにハブボルトの穴から亀裂の入った物があります。研磨の前処理(ショット、ハブ面磨き)で発見するケースが多く、整備工場の現場では、なかなか見つかり難い亀裂です。しかし、原因のほとんどは、整備の現場にて、ローターを外す時に無理をして起きています。ハブ穴は、5つや6つあるし、どうせ後からホイールで固定するから、1つくらい割れてても平気だろうとお考えの方もいるでしょうが、
意外と致命的な欠陥になります。
ローターは、かなりの高速で回転しています。ブレーキを踏んだ瞬間、ディスクパットによって相当な抵抗と圧力を受け、車を減速させます。1つの亀裂による剛性度の低下は、摩擦振動を誘発し、ジャダーや鳴きを引き起こします。最悪の場合は、ローターの破壊exclamationにつながります。
弊社では、このような亀裂が見つかった場合、どんなに新しいローターであっても、新品交換をお勧めしておりますわーい(嬉しい顔)

社長
posted by 太洋ブレーキ商工 at 10:18| Comment(0) | 日記
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