2020年07月03日

フルエアー式ディスクキャリパー(BPW type A)

 この度、トレックス製のトーレーラーに装着されているディスクキャリパーのリビルトを製造、販売することになりました。
 昨年より、取引先様からの依頼を受け、製造工程の研究や部品調達の調査などを進めてまいりました。海外メーカー製ということもあり言葉の壁に苦労しましたが、先月日本語のサービスマニュアルをメーカーがリリースしてくれて、ようやくリビルト品の完成に漕ぎ着けました。
 油圧作動のキャリパーに比べ、エアーチャンバーで作動する機械式のキャリパーは、構造が複雑で部品数も多いうえ、分解や組み立てには専用工具が必要なため意外とコスト高になりました。
 今後は、実車に装着してモニタリングし、耐久性などを検証する予定です。

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2020年07月01日

オリジナル部品

 自動車部品をリビルトする場合、交換部品の入手がカギになります。品質を考えると純正部品がベストですが、利益的には社外(優良)部品がベターになります。部品によっては、汎用の規格品を使用する場合もありますが、どこからも購入できない(設定が無い)交換部品も多く、リビルト化のネックになっています。
 この度弊社では、補修品としての設定が無いキャリパースライドピンを独自に製作し、該当キャリパーをリビルト化して販売することになりました。スライドピンの単品販売もECサイト(ヤフー)で始めました。
 関心のある方は、一度お問い合せください。
 適応車種:下記型式のリアキャリパーになります。
 GRS18#・19#・20#、UZS18#・19#・20#、
 GRX12#・13#

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2020年06月26日

ラフタークレーンキャリパーO/H

メーカーの再生事業部様からディスクキャリパーのオーバーホールを受注しました。今回は2セットです。
ディスクパットが完全に摩耗して欠落した状態で、ピストンとディスクローターが接触していました。
シリンダーの変形も見られ、リビルトが可能かどうか微妙なところです。
弊社では、クレーンだけではなくトラックやトレーラーなど大型のキャリパーのリビルトも行っています。

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